【代表・講師】
山田豊文Toyofumi Yamada
杏林予防医学研究所 所長
一般社団法人 日本幼児いきいき育成協会(JALNI)会長
薬を用いずに人が本来持つ治癒力を引き出して病状を改善する栄養療法に出会い、自らの病気体験を克服した経緯から、ライナス・ポーリング博士が提唱する分子整合医学の理論に感銘。ミネラル栄養学及び毛髪ミネラル分析を米国のドクターズ・データ社で学び、同社が認定する指導者としての資格を取得する。
1984年、予防医学のためのスクリーニング手法として、日本にいち早く毛髪ミネラル分析を採り入れる。
がんの治療法として米国ではよく知られるゲルソン療法など、野菜ジュースを使った体質改善に早くから着目。その効果について研究を重ね、予防医学理論に基づいた独自の断食プログラム「山田式ミネラルファスティング」を確立。単なる減量法とは一線を画した美容や健康管理の包括的手段として、多くの実践者を輩出。
また、アスリートや著名人のコンディショニングの一環としても同プログラムを導入。目覚ましい成果をあげ、各界の著名人から支持を得ている。
一方、日本マグネシウム学会や日本微量元素学会、国際微量元素学会、日本ビタミン学会、日本農芸化学会等の会員となり、ミネラルやビタミンなど微量栄養素に関しての研究を深める。
これらの研究をもとに、昨今の日本人の体力低下や病気発生の根本問題には深刻なミネラル欠乏や代謝異常、それに伴う細胞の変性や機能低下があると考え、主に医師や医療従事者、栄養学を学ぶ人たちに対する新たな予防医学の普及を目指し、1985年に杏林予防医学研究所として活動開始。
また、ミネラルやビタミンなどを適切に補給する「足し算の栄養学」と共に、不要なものを適切に取り除く「引き算の栄養学」の重要性にも注目し、そのためには“食べないこと”(断食)が絶対不可欠であるという結論に到達。日本に「ファスティング」を普及させるきっかけとなり、その後も研究を続ける。
さらに、分子整合医学や分子生物学、細胞生物学などの研究を進める中で、「あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていける」というコンセプトの「細胞環境デザイン学」を提唱・確立し、本来あるべき予防医学や治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年には「杏林アカデミー」を開校。自ら講師を務める各種講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。
2018年には日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)を始動、2019年に一般社団法人化。2022年に日本幼児いきいき育成協会に名称変更。子どもの健全な育成を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。
がんの治療法として米国ではよく知られるゲルソン療法など、野菜ジュースを用いた健康法に早くから着目。その効果について研究を重ね、発酵飲料を用いながら準備期・断食期・復食期を過ごすという断食プログラムを、日本で初めて「ファスティング」(fasting)として紹介。それまでは修行や宗教儀式などのイメージが先行しがちで、あまりポピュラーな存在ではなかった断食を、誰もが気軽に行える、科学に基づく健康法にまで昇華させ、ファスティングという言葉を世間に定着させた、ファスティングのパイオニアである。
その後、当初から最も重視してきた栄養素のマグネシウムを断食期にも補給することで、ファスティングの効果を高めるノウハウを独自の理論として発展。さらに、現代人の生活環境をふまえ、ファスティング中に強化すべき栄養素として、マグネシウム・カルニチン・MSMの3成分を「ファスティング三種の神器」に選定。生活習慣全般の改善にも取り組みながら、心身の健康の維持増進を追求しつつ、より安全で効果的なノウハウとして【山田式ミネラルファスティング】を確立・提唱。トータルパッケージの健康プログラムに位置づけ、さらなる普及に努めている。
これまでに、アントニオ猪木氏、美川憲一氏、落合博満氏、元・横綱白鵬関(宮城野親方)、横峯さくら氏、筒香嘉智氏、窪塚洋介氏(順不同)ほか、各界の著名人やアスリートに対し、それぞれの体調管理やコンディショニングの一環として同プログラムを導入。目覚ましい成果を上げ、多くの支持を得ている。
また、テレビや新聞、雑誌、インターネットなど、各メディアからの取材や出演、著書や監修書、さらにはシティーホテルやリゾートホテルの宿泊プランへの同プログラムの導入などを通じて、世間に広くあまねく「山田式ミネラルファスティング」を紹介し、全ての現代人に“食べないこと”の意義や重要性を訴え続けている。
読売ジャイアンツ・大阪近鉄バファローズ(当時)・西武ライオンズ・福岡ソフトバンクホークスなど
プロ野球チームのキャンプ地にて、選手やスタッフ、ご家族にスポーツコンディショニングの講演
倉敷芸術科学大学生命科学部にて「ミネラル栄養学」講義担当
花園国際美容学院にて「ミネラル栄養学」講義担当
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