杏林予防医学研究所

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会社案内

会社概要

社名 株式会社 杏林予防医学研究所 カ)キョウリンヨボウイガクケンキュウショ
所在地 〒604-8272 京都市中京区釜座通三条上る突抜町809番地
代表者 山田豊文
設立年月日 1988年9月21日
資本金 1000万円
従業員数 20名(2023年4月現在)
主な事業内容 杏林アカデミーの運営、音響機器の開発、毛髪ミネラル検査の窓口、自己採血式脂肪酸検査の窓口、
細胞環境デザイン学に関する講演・啓蒙活動、健康食品の検定開発
関連会社 株式会社ニュー・サイエンス
一般社団法人日本幼児いきいき育成協会
米国公益法人ライフサイエンスアカデミー
取引銀行 京都銀行 大宮支店  京都中央信用金庫 本店 

沿革

~2000年
1984年9月 生活習慣病予防や、あらゆる疾病の鍵を握るミネラルの研究と、啓蒙活動を目的として杏林予防医学研究所の前身となる事業を開始。
米ドクターズ・データ社と業務提携し、山田所長が同社より「ミネラル指導者」としての認定を受ける。
毛髪を検体としたミネラル分析をいち早く日本に導入し、予防医学を目的とした健康管理システムを確立。
10月 米ミラー社、アメリカ・ニュートリション社と提携。ミネラルサプリメントの個人輸入業務を開始。
1986年4月 第1回「現代予防医学講座」開催。以後、日本の最先端の研究者を招き、京都を中心として全国で現代予防医学講座および講演会を主催。
1989年2月 月刊誌『予防医学ニュース』の発行開始。
3月 『現代予防医学講座(基礎講座)』を自社刊行。
1990年10月 毎日小学生新聞にて「健康に暮らす栄養学入門」を連載開始。
1991年10月 日本小児栄養消化器学会に、大阪医科大学小児科教室と共同研究した「ICP発光分析による小児毛髪中元素量の検討」を発表。
12月 インドで開催された国際マグネシウム学会に出席。
1992年4月 東京にて「現代予防医学講座」の定期開催を開始。啓蒙の場を広める。
1993年10月 毎日小学生新聞にて「親と子の栄養学」連載開始。
1994年3月 著書『親子でまなぶ頭のよくなる栄養事典』(国土社)刊行。
8月 毎日小学生新聞にて「一流スポーツ選手の秘密」連載開始。
11月 スペインで開催された国際マグネシウム学会に出席。
1997年12月 しちだ・教育研究所の七田眞氏編集『あなたの子供はこんなに危機にさらされている!』(総合法令出版)に共著者の一人として寄稿。
1998年2月 著書『ビタミン・ミネラル革命』(総合法令出版)刊行。
4月 京都大学名誉教授の糸川嘉則氏が顧問に就任。(現在は名誉顧問)
2000年9月 著書『あなたの「からだ」は訴えている』(総合法令出版)刊行。
~2010年
2001年4月 山田所長が「健康指導士」養成講座(米国公益法人健康科学研究協会主催)の講師に就任。
2003年1月 監修ムック『ファスティングダイエット』(アスコム)刊行。
2月 自社主催の定例セミナー「杏林21の会」(現「細胞環境デザイン学セミナー」)を開始。
6月 神戸のシティホテルにてホテルファスティング事業を開始。
10月 現社屋(京都市中京区突抜町)に移転。
2005年4月 山田所長が倉敷芸術科学大学の講師に就任、授業を担当。
6月 ら・べるびぃ予防医学研究所と提携し、毛髪ミネラル検査の事業を拡充。
10月 山田所長がハワイ州立大学にてセミナーを実施。
2006年4月 著書『細胞から元気になる食事』(新潮社)刊行。
2007年6月 著書『病気になりたくない人が読む本』(アスコム)刊行。
2008年4月 「YMF研究会」を設立(のちに「日本ミネラルファスティング協会」(JMFA)に改称)
10月 著書『体を守る栄養百点満点の健康法』(大和書房)刊行。
11月 ライナス・ポーリング博士の御息女リンダ・ポーリング史が特別顧問に就任。
2009年1月 著書『脳がよみがえる断食力』(青春出版社)刊行。
3月 台湾・致理技術学院にて山田所長が特別授業を実施。
3月 韓国食品開発研究院(FRI)主催「精神医学のためのシンポジウム」で山田所長が講演。
5月 ブラジル・サンパウロにて山田所長がミネラルファスティングについて講演。
9月 福島瑞穂 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)(当時)にトランス脂肪酸の問題について提言。
2010年3月 学校給食における牛乳の健康問題を門川大作京都市長に提言。
著書『決め手は油!頭がよくなる脳内デトックス』(青春出版社)刊行。
~2020年
2011年5月 「細胞環境デザイン学」を提唱。
7月 著書『食べない人は病気にならない』(幻冬舎)刊行。
2012年3月 監修書『マンガ 読んだらヤセる本』(サンマーク出版)刊行。
10月 池田清彦氏監修『「食べる力」が日本を変える』(技術評論社)に寄稿。
12月 著書『「老けない体」は骨で決まる』(青春出版社)刊行。
2013年 「健康的なウエイトコントロールのためのミネラルファスティング」(筆頭著者:新垣実医師)に関する論文発表(共著)。
2月 著書『家族みんなが病気にならない食べ方事典』(現代書林)刊行。
6月 「杏林予防医学研究所アカデミー」(通称「杏林アカデミー」)開校。
2014年3月 監修ムック『老けない体をつくる食べ方』(宝島社)刊行。
6月 キューバで開催された「代替療法・自然療法研究学会」に出席。
8月 監修ムック『骨と血管を強くする! 老けない食べ方』(宝島社)刊行。
9月 監修ムック『老けない体をつくる生活習慣』(宝島社)刊行。
12月 愛知県岡崎市市会議員の横山幽風氏と面談、横山氏が給食問題について陳情。(翌年、岡崎市の学校給食でマーガリンの提供が廃止される)
2015年2月 船瀬俊介氏との共著『夫婦で楽しむ、ファスティング入門』(三五館)刊行。
3月 著書『なぜ、マーガリンは体に悪いのか?』 (廣済堂出版)刊行。
4月 門川大作京都市長と面談。京都市の学校給食の問題について提言。
9月 「アカサカフロイデクリニック」(東京・赤坂)開院。山田所長が最高顧問に就任。
2016年2月 著書『死ぬまで元気に生きるための七つの習慣』(山と渓谷社)刊行。
4月 著書『【図解】脳がよみがえる断食力』(青春出版社)刊行。
10月 日本全身歯科研究会 「第6回 総会・講演会」にて山田所長が講演。
2017年1月 監修ムック『姿勢を正すだけで骨が強くなる! 老けない体のつくり方』(宝島社)刊行。
6月 監修ムック『子供はみんな天才‼ 頭が良くなる食べ方、暮らし方』(キラジェンヌ)刊行。
11月 杏林アカデミー「第1回 細胞環境デザイン学臨床検討会」を開催。
2018年2月 監修ムック『老けない体をつくる新習慣』(宝島社)刊行。
日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)を始動、山田所長が会長に就任。
12月 杏林アカデミー「第2回 細胞環境デザイン学臨床検討会」を開催。
2019年2月 著書『トランス脂肪酸から子どもを守る』(共栄書房)刊行。
JALNIを法人化、一般社団法人として活動開始。
3月 「奄美市紡ぐきょらの郷(しま)づくり事業」の講演会にて山田所長が講演。
5月 著書『脳と体が若くなる断食力』(青春出版社)刊行。
7月 監修ムック『老けない、わたしの習慣』(宝島社)刊行。
2020年1月 著書『超人をつくるアスリート飯』(共栄書房)刊行。
2月 監修ムック『老けない体をつくる食べ方【新装版】』(宝島社)刊行。
7月 監修ムック『「断食力」で脳と体が若返る』(大洋図書)刊行。
9月 著書『ウイルスにおびえない暮らし方』(共栄書房)刊行。
12月 監修ムック『老けない体をつくる空腹健康法』(宝島社)刊行。
2021年4月 杏林音響医学研究室を開設。音響療法の研究や音響機器の開発を本格的に始動。
6月 こりっつ認定こども園・宮の森幼稚園(札幌/田中賢介理事長)にて「山田式食育」と「山田式音楽教育」を導入。
8月、9月 大阪・泉大津市の南出賢一市長と面談。給食改革や社会改革について意見交換。
2022年4月 立命館慶祥小学校(札幌/田中賢介理事長)などの保護者を対象に、食育をテーマに講演。
6月 JALNIの正式名称を「日本幼児いきいき育成協会」に変更。
8月 開発した音響機器類の特許を取得。(特許第7109135号)
10月 著書『脳に効く!「聞こえない音」と「見えない光」』(共栄書房)刊行。
2023年4月 監修ムック『老化を止める。保存版』(宝島社)刊行。
5月 山田知世が杏林予防医学研究所の研究員として活動開始。
6月 杏林アカデミー開校10周年。
10月 監修ムック『老化が止まる食事術』(宝島社)刊行。
杏林アカデミーの中級講座と上級講座を合わせて100回。

アクセス

アクセスマップ

【住所】京都市中京区釜座通三条上る突抜町809番地

タクシーでお越しの場合 運転手に「三条釜座(さんじょうかまんざ)を上がる」とお知らせください。
電車でお越しの場合 地下鉄烏丸線(東西線)「烏丸御池(からすまおいけ)」駅6番出口
南側一筋目(スターバックスカフェの角)を西へ、五筋目を北へ、徒歩約7分

※いずれの場合もJR京都駅からは約15分で到着します

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